【投資を応用!】保育士×投資家が実践する子どもの寝かしつけ方法

日常と考え方📕
<span class="fz-12px">こどむら</span>
こどむら

チャオチャオ!現役の現場保育士9年目のこどむらです

都内の保育園で勤務をしている保育士夫婦の夫です

保育士と投資家の二つの目線で発信をしています!

こどらちゃん
こどらちゃん

子どもが中々寝てくれません…

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

寝てくれないとしんどいよね

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

でも大丈夫!

保育士と投資家の目線で解決できるよ!

子どもの寝かしつけで悩んでいませんか?

中々眠らない子どもの寝かしつけは大変ですよね

保育園での保護者面談でも相談テーマとしてよく上がってきます

そんな寝かしつけも保育士が実践する方法を取り入れれば解決に向かうことができます!

意外かも知れませんが投資の考えと保育の考え方は相性が良いです!

実は寝かしつけには投資の王道を取り入れた3つの考え方が効果的です★

この記事を読むと?

現役保育士が行う効果的な寝かしつけ方法がわかります

保育士×投資家の新しい目線での寝かしつけを解説します

読んでいくことで寝かしつけがスムーズにいくようになりますよ!

ご家庭でも保育士でも役立つ内容なのでぜひ読んでください♪

寝かしつけはしんどい

子どもが寝ない

子どもがなかなか寝ないというのは話のテーマにとても上がりやすいです

保護者との面談でも保育園の現場でもかなりの頻度で話題になります

それだけ悩みの種になりやすいということですね

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

自分が寝ちゃいそうになるんだよねー

<span class="fz-12px">子ども役の人</span>
子ども役の人

私はまだまだ起きてるぜぇぇ!!

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

は..早く寝ようね…

自分が眠ることなく相手だけを寝かすのは正直しんどいですよね

自分が寝てしまって子どもの方が起きてるという話もよく聞きます

根本的なところですが

大人も子どもも食後に暖かい部屋とベッドで横になって目を閉じてじっとしていたら

大抵の人間は寝ます

そこまで中々辿り着けないのが寝かしつけ問題点です

子どもが寝ないのではなく寝る環境が整ってないと考えていきましょう!

そこからがスタートラインです★

保育士の手法は家庭でも効果的か?

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

家とさー保育園は違うのよねー

一緒にしないでよー

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

こっちは忙しいのさー

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

ごもっとも!

でも

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

忙しいからこそ保育園での方法が参考になるよ!

だってたくさんの子の寝かしつけしてきたもん♪

保育士の手法は家庭でも効果を発揮します

たしかに保育士の寝かしつけの環境と家庭での寝かしつけの環境は違います

しかし

現場の意見としては十数人の寝かしつけより3人以下の寝かしつけの方が圧倒的に簡単です

それは人数が少ない方が寝るための環境を作りやすく子どもに集中しやすいからです

寝るメリット・寝ないデメリット

早く寝ることにはたくさんのメリットがあります

逆に遅く寝ることはデメリットが強いです

それは保育園や学校に行く時間 自分の出社時間など開始時間は決まっているからです

スタートの時間は変更できないことがほとんどですよね

なので寝かしつけが遅くなった分、長く寝るということができません

睡眠時間の例

◯ 22時に就寝⇨7時に起床 8時に自宅を出発(9時間の睡眠)

✖️ 24時に就寝⇨7時に起床 8時に出発(7時間の睡眠) 睡眠が減ってる!

✖️ 24時に就寝⇨9時に起床 9時30分に出発(9時間の睡眠) 遅刻確定!

睡眠時間が短くなれば寝起きも悪くなってしまいます

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

しっかり寝ることがスッキリ起きる道だね!

睡眠時間が短いと起きた後のメリハリがつけられないよ

<span class="fz-12px">こどらちゃん</span>
こどらちゃん

眠いとなんもできない…

やる気も出ないzzz

寝かしつけを甘く見た先は

寝かしつけを「寝ないからしょうがない…」と甘く見ると明確にデメリットが出てきます

保育士の場合は寝かしつけの技術が育たないことで毎年子どもが寝ない状況が生まれます

また、自分が寝かしつけができないのに保護者の相談に乗ることができません

<span class="fz-12px">保育士役の人</span>
保育士役の人

もうちょっとトントンは心音のようにですよ(長々ペラペラ…)

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

こどむ先生 その子めっちゃ目開いてるよ

保育士役の人
保育士役の人

……..

寝かしつけが上手くいってないなら具体的な提案も説得力もでないからです

自分の時間も確保できず子どもの寝起きも悪くなる

それが続けば続くほど定着してしまって修正が難しくなります

そうなると辛いですよね

でも大丈夫です! まずは考え方から変えていきましょう★

寝かしつけに投資の王道手法を取り入れる方法

投資はお金を育てる
ゆっくり少しずつ成長を促そう
<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

奥さん,奥さん へへへ

寝かしつけには投資が効くよ

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

寝かしつけと投資なんて関係ないじゃん

やばいこと言い出してるぞ!

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

考え方に共通項があるんだよ♪

<span class="fz-12px">こどらちゃん</span>
こどらちゃん

そうなの?

ここでは投資とは株式投資のことを指しています

保育や子育てでは馴染みのない分野ですが投資の王道は保育や子育てと考え方の共通項が多くあります

投資の王道手法は3つあります

投資の王道手法 3つ

1:「長期投資」(すぐではなく将来的に結果を出す)

2:「分散投資」(一つの投資先に頼らない)

3:「積み立て投資」(どんな時も一定額を淡々と積み立てていく)

この3つが投資の王道です

これを寝かしつけに当てはめた考え方と方法を私は保育園で行っています

王道手法を寝かしつけに変換

1:「長期」 寝かしつけの結果が出るまでは時間がかかると認識する

2:「分散」 一つの方法だけではなく複数を組み合わせた方法を使う

3:「積み立て」どんな時も一定のリズムを作って日々行っていく

この考え方のゴールは子どもたちが安心安定してしっかりと眠る です

私の担当クラスの子どもたちはみんながよく寝る子ではありませんでした

それでも安心して眠れるように関わっていくことを続けました

その結果として良い流れとリズムができて今ではみんな自然と眠っています

リズムと流れを作ってしまえば難しいことはありません 頑張っていきましょう★

長期

睡眠も長期目線で
結果はすぐに出ないので焦らずやっていきましょう

投資での複利効果(利息に利息がついて額が大きくなる)を得るには時間がかかります

すぐには結果が出ないと理解できればドンと構えやすくなります

寝かしつけも同じで早く寝て欲しくても結果が出るまでは時間がかかります

よく寝る子やすぐ寝る子でない場合は寝かしつけはすぐに早く寝るようには中々なりません

すぐに結果を出そうとすると反動がきてしまいます

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

無理せず続けるのが大切だよ

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

続かなかったら意味ないもんね

家庭で寝ないからといって保育園でのお昼寝を削ったとしても効果は一時的です

それはお昼の睡眠を削ったところで根本の家庭での睡眠環境が整っていなければ意味がないからです

寝かしつけは究極のオーガニックです

長期の目線で見ていきましょう!

時間がかかって当然ですし個人差があって当然です

安心してくださいね★

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

寝かしつけはオーガニック

パワーワードだね…

じっくりといきましょう!

分散

寝かしつけ方法の分散
一つの方法に頼らずに色々組み合わせようね

投資の場合は投資先の分散ですが寝かしつけでは方法の分散です

おうちでの寝かしつけの際にしていることはなんですか?

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

うちではオルゴールをかけてるよ

友達の家は絵本を読むんだって

各家庭や保育園、クラスごとに色々な方法があると思います

でも一つ一つの効果はあまり高くありません

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

色々組み合わせると効果倍増だよ♪

流れを作ってその中で色々アクションしよう!

寝る前の段階から就寝するまでの流れの中で色々と組み合わせましょう!

そうすることで一つ一つの効果を高めていくことができます★

<span class="fz-12px">こどむら</span>
こどむら

僕はこのような流れで実践しています

『こどむらの実践例』

寝かしつけ時の流れ 7つの手順

1.明かりを調整(視覚):電気を薄暗くしておく(電球色がオススメ)

2.音楽をかける(聴覚):パジャマの着替え時から(歌詞がない曲の方がオススメです).

3.香りをつける(嗅覚):着替え中に(優しい香りのパヒュームオイルを自分に使用)

4.挨拶をしハグ(触覚):ハグの時に何か一つ褒めたり楽しかった気持ちを共有する

5.約束をして布団へ(意識):頭はつけて目を閉じることを約束する(強く約束しない)

6.おやすみ系絵本を読む(聴覚):子どもたちは布団に入って聞いている

7.眠りに時間がかかる子はそばへ:より安心して眠れるように

私は着替えから入眠までの中に7つの手順を入れて流れを作っています

この流れを通していくことで子どもたちが自分から眠りに向かう準備を整えられます

また、五感のうち四つ(視覚、聴覚、嗅覚、触覚)に作用できるようになっています

子どもが感覚で寝る時間だと理解できるので寝るモードに自然と切り替えやすくなります

一つの方法では効果が弱くてもこの流れなら自然とたくさんの方法と効果を取り込めます!

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

そんなたくさんできないよ!

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

一つ一つがライトだから負担にならないよ!

それに全部じゃなくても大丈夫 できる範囲からで

積み立て

眠りを積み立てる
眠りの習慣を積み立てようね

投資の場合は日々の上げ下げに惑わされずに淡々と決めた金額を積み立て続けることが大切です

寝かしつけも一緒です 決めた流れを繰り返していきましょうね

続けるということは意外と難しいことです

子どもの機嫌も自分の体力もいつも同じではありませんよね

だからこそ同じ手順でリズムと流れを保つことが大切です

「分散」の中にハグがありますがこれはお互いの幸福感を高めてくれます

良い意味で子どもも大人も気持ちをリセットできるので続けるためにもオススメです

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

ぎゅーして〜

こどむ
こどむ

もちろんだよ〜(幸せだね)

習慣化したら勝ち

流れを作った上で自分の中で自然と行っていたら習慣になってきています

そうなると子どもの中でも習慣になっています

それを感じられる頃には寝かしつけがとても楽になっているはずです

習慣化までたどり着いたら自分との戦いにおいてあなたの勝ちです!

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

自分の成長も感じられるよ♪

子ども時代も長い

成長には時間がかかる
二、三年で子どもが大人になるわけじゃないから大変だよね

大人時代とこども時代は大人時代の方が長いですが子ども時代もそれなりの長さがあります

子ども時代に「寝ないからしょうがない」とほっておくと結果として

自分の時間がとれない期間が長くなってしまいます

それはまわり回って子どもたちにも影響が出てくるかもしれません

時間を大切にするために時間を使って行けると良いですね★

寝かしつけのまとめ

寝かしつけには投資の王道の考え方が効果的です

保育園でも家庭でも取り入れることができます

まずは王道の3つの考え方から取り入れていきましょう♪

投資の王道を取り入れよう

投資の王道を応用した3つの考え方を元に環境と気持ちを整えていきましょう

3つの考え方

1 長期:長い目線で結果を求めていきましょう

2 分散:一つの方法に頼らず色々な方法を組み合わせていきましょう

3 積み立て:日々積み重ねていきましょう

結果はすぐには出ませんが続けていくことで複利効果のように段々と効果が現れてきます

始めは大変かもしれませんが早く始めればその分早く効果が出てきますよ

続けていくことが大切です!

最後に

子どもが気持ちよく健康的に眠ることができれば気持ちよく起きることができます

そうなると自分の時間も確保できて生活が安定して回るようになりますよ♪

始めは大変かもしれませんが続けていけば結果が現れてきます

子どもも大人も幸せに眠れますように!

保育士こどむらはいつでも頑張るあなたを応援しています♪

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

一緒にがんばろうねー

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