【秋の香り】魅力の香りのキンモクセイを子どもと楽しむ!

日常と考え方📕

チャオ!現役の現場保育士9年目のこどむらです★

こどむら
こどむら

はじめまして!

秋を告げる香りのキンモクセイはとっても良い匂いがします

それを是非とも子どもたちにも伝えていきたいですよね

この記事では子育てと保育での取り入れ方を保育士目線で紹介します

キンモクセイの香りを子どもとどう楽しむか

この記事を読むとキンモクセイの香りの生活への取り入れ方がわかります

キンモクセイって知ってる?

キンモクセイは秋に花が咲く樹木ではっきりとした良い香りが特徴です

キンモクセイは漢字で「金木犀」 英語で「OSMANTHUS」です

秋になり道を歩いているとどこからか甘い良い香りがふんわりと漂ってくることがあります

その場合は近くにキンモクセイの木があるかもしれません

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

幸せ気持ちになれる香りだよね!

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

間近だとあまり香りがしないよねー

花は小さくて可愛いオレンジ色をしています

道に散った金木犀
可愛らしい十字型の花

人気の香りなのでハンドクリームや香水などによく使われています

夏が過ぎて季節の移り変わりを感じられる素敵な香りですよね

キンモクセイを子育てと保育にどう使う?

キンモクセイの香りはわかりやすい良い香りなので子どもたちも気付きやすいです

大人が「良い匂いがするよ!」と声をかけるだけでも気づいてくれるでしょう!

それだけでも子どもの気づきにはなりますがせっかくなので香りを生活に取り入れましょう

保育士がどう取り入れているか

私の場合は3歳児クラスのお昼寝の習慣の中に取り入れています

お昼寝の流れ

1:パジャマへの着替え中から音楽をかける(曲:風の通り道)⇦トトロのやつ

2:自分にアロマオイルをつけておく(キンモクセイの香り

3:「おやすみなさい」をしたら先生たちとハグをする(アロマの香りを感じられる)

4:布団に入る(入眠に時間がかかる子にはそばに着く)

子どもは大人よりも感覚で行動します なので

音楽で 香りで 触感で 眠る準備ができるようにしています

その中の一部に取り入れて使っています!せっかくの良い香りですからね★

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

良い香りから眠るときの良い香りに変わっていくよ

<span class="fz-12px">こどら</span>
こどら

好きな香りがあると安心するよね

どんな物を使えば良い?

実際に私が使っているのがこれです

「The PERFUM OIL FACTORY」のNo,10 を愛用しています

とても良い香りでしっかりとキンモクセイを感じることができます

価格は¥5,258(8m)と高価ですが満足感のある香りです(私はいただきものを大事に使ってます)

私は基本的にお昼寝時にしか使ってないのでその程度ならとても長持ちします

<span class="fz-12px">こどむ</span>
こどむ

でも良い香りだから日常でも使いたくなるよ!

香りが良過ぎて子どもから「良いにおいの先生」ってなった

<span class="fz-12px">こどらちゃん</span>
こどらちゃん

保育園で使うには高くない?

かわいくて買いやすいハンドクリームなら

「ロクシタン」のハンドクリーム(¥1,540)もおすすめです

秋になると湿度が下がってくるので丁度買いやすいですね!

子育てや保育は手が荒れやすいので少し良い物を使いつつ香りを子どもと共有しましょう★

まとめ:香りの共有が大切

子どもたちと香りや発見を共有することがつながりの深さに関わってきます

キンモクセイに気付いたなら「良い香りだね!」「よく気付いたね!」「あれがその木だよ」など

一緒に体験をすることで大人と子どもの繋がりは深くなっていきます

今の季節に合ったキンモクセイはわかりやすく良い香りなので取り入れやすいです

ぜひ子どもとの生活の中に取り入れてみてください!

こどむらはいつでも頑張るあなたを応援しています★

<span class="fz-12px">こどむくん</span>
こどむくん

一緒にがんばろうね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました